二度目の恋



洗濯も終わり、掃除もした
お風呂も準備したし、食事も出来た


後は、一輝が帰ってくるだけ
けど時計の針は、既に12時を回っていた


ソファに座りながら雑誌を読んでいた
流石に眠たくなったけど
起きて待ってたい……


膝にかけていた毛布、一輝の匂いがする
それが更に安心させ睡魔を招いてしまった



どのくらい寝ただろう……
暖かくて……安心する
久しぶりに安眠できた


何かが私に触れた。
それに気がついて、私は目を開けた




「おはよ」



目を開ければ、愛しい人の顔が……



『おはよ…、おかえり……』



嬉しくて……嬉しくて
私は一輝の胸にくっついた



甘えん坊だな、っと笑われながら
私を抱きしめてくれる

やっぱり、好きだと思ってしまう
どれだけ一輝の事が好きなんだと、
笑ってしまう
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