二度目の恋
なかなか安眠……とはいかない
もう身体がそうなっているのか
寝ても3時間くらいしたら、目がさめる
時刻は午後11時
里美ちゃんは遥輝の部屋で眠る
一輝と遥輝はまだ帰ってこない
「おやすみなさい」
私達は就寝
その数時間後、二人は帰ってきた
眠りが浅い私は、二人の帰宅に気がつくけど、起きる事はしなかった
一輝も遥輝もお酒は強い
リビングで話し声がしたかと思えば
シャワーの音が聞こえる
ふふっ……
二人で入ってる
なんか、楽しそうだ
そんな音を聞きながら
また私はウトウトしていた
慣れてしまった前駆陣痛も
ある意味、子守唄のようだ
ウトウトしていたら
寝室のドアが開くのがわかった
静かに……ベットに入ってくる
お風呂上がりだから
優しく抱きしめてくれる
一輝の身体が暖かい
あまり飲んでこなかったのか
お酒の匂いがしない
『おかえりなさい』って
言いたかったけど、眠い……
私はそのまま眠りについた