二度目の恋



わけがわかんない
私には関係無い、


そう、私にはもう……
私と一輝は20年前に終わってる
だから、私には関係無い





……うん、決めた。
私は、決めた。





私がお風呂から上がると
ソファで河村さんと佳奈さんが座っていた


……え?いい雰囲気?と思い
遥輝を見てみると、遥輝もニヤけてる



「……た、田宮さーん」


小さな声で河村さんが私を呼ぶ
私は河村さんたちがいるソファへ向かうと、河村さんの隣に座っていた佳奈さんが
河村さんの肩に頭を任せてスヤスヤ寝ていた



河村さんはどうしたらいいかわからず
膝の上に両手を置いて硬直していた



『あらら……どうしようか。……河村さん、どうする?このままでも、大丈夫?』



大丈夫?なんて聞いときながら
自分で笑ってしまった
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