君と恋の歌
それからは、どうやって帰ったのか覚えていない。
気づいたら自分の家のベットに寝ていて、気づいたら朝だった。
そりゃあ、あんなにかわいくて優しくて、素直で純粋で…
そんな空に彼氏がいないわけがない。
考えればわかる話だったのに、俺は勝手に期待して、勝手に落ち込んでる。
「自分勝手だろ…」
空が小さいから釣り合ってたように見えたけど、身長もそんなに高くない俺に比べて新島とかいうやつは背も高かった。
男の俺が言うのもなんだけど顔もかっこよかったし、いかにも仕事できそうで、頭よさそうで…