清華魔法学園Ⅰ〜学園生活編〜










「火よ、他の者を眠りへ誘え」








アホ女への衝撃で俺たちは完全に油断していた。




俺たちの姿を捉えた瑞希が渾身の魔法を俺たちに向ける。







「......っ」







やられた。




不意をつかれた俺たちはどちらも反撃することはできず。







意識を手放す前、最後に見たのは......








「おやすみ」








アホ女を抱えて微笑む瑞希の姿だった。







......不愉快だ。














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