starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
それを目撃した女の子数人はまたも言いたい放題だった。

別れた説…

理桜の付きまとい説…

玄馬が飽きた説…

初めから遊びだった説…

どれも完全なる間違いではあるものの2人の空気感であったり、今までの様子と違うこと…それは手に取る程に明確だった。誰も付き合うどうこうの話でないという事は知る由もなく、学校側でさえも知らないことだった。

「城崎!どうだった?」
「普通のテストでした。ここの先生達のがえぐい問題率高いですよ?」
「ひどいな…!」

クスクス笑いながらも話し合う2人。それを見ながら他の先生達も笑うも廊下の生徒がうるさいのに変わりなかった。
< 204 / 246 >

この作品をシェア

pagetop