starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
そう話しながらも家に着いた。3人が家に着いてから1時間位してからか、那玖留が帰宅した。

「りっちゃん!食事会どうだった?」
「なんか良く解んないけど、喧嘩…かなぁ…意見が食い違う的な…」
「へ?だって話すのって今日がほぼ初めてなんでしょ?」
「そうだよ…?なんだか解んないけど…そうなっちゃった…」

そう言いながら戸惑っていた理桜の横に座ると那玖留は話していた。

「りっちゃん…なんか隠してる?」
「別に?…ねぇ那玖…?那玖ならアドレスとか電話番号とか…貰ったら連絡する?」
「嫌いとかじゃなかったらね!何?りっちゃん城崎先輩に貰ったの!?」
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