生きる。
誰~?こんなときに~
って思ったら一輝だった。
「ごめん、ちょっと電話するね、」
「「「はい!ごゆっくり。」」」
「もしもし?なに?」
『由茉!!テストお疲れ!!』
「うん。で?」
『クリスマスは?家で過ごす?』
「如月。」
『えーまじかよ!
俺と晴輝も行こっかなー』
「むり。来ないで。」
『なんで!湊は絶対いいっていうよ。』
「あのねぇ…
先代に向かって来るななんて言うわけないでしょ。
一輝と晴輝がきたらみんな気つかうから無理。
来ても追い返すからね。」
『えー。アメリカだと家族で過ごすんだぞ。』
「ここは日本。
23日家でやればいいじゃん。」
『はー。じゃあそれで妥協する。』
「はいはい。じゃあ切るよ?」
『はーい。じゃーな。』
私は電話を切った。