生きる。


「それともうひとつ…実はな、父さんと母さんがな

由茉くらいの時に仲良くしていた人がいてな…」


「ちょっと待った!!それ待った!!

父さんと母さん、ちょっといい?」


一輝はお父さんとお母さんを連れて別の部屋に行った。


「…?なんだろ?」


「そのうちわかるし、今は別にいいだろ。」


晴輝も知ってるのかな…


しばらくして3人が戻ってきた。


「悪いな。それでな、俺たち明日の14時の飛行機で戻る。

明日半日で荷物を送る。

手配はしてある。……手伝ってくれるよな?」


……まじですか…それがいちばん急だよ…。



「しかたねーなー。でも家族でこういうことすんのも
もしかしたら最後かもしれないしな。

やりますか!」


私たちは寝ることもせず荷造りをした。

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