明日へのヒカリ
周りから見ている人は、一体この状況を、どう捉えているのであろうか?
まぁ、良いイメージなら、
『兄に可愛がられている妹』
みたいな感じで、悪いイメージなら‥‥‥
『明るいうちから女子高生に手を出している変態』
ってな感じになるのかな‥‥‥。
‥‥‥え? それ、ヤバくない?
そんな事を思って、少し顔が青ざめた時、聖矢兄ちゃんは、ガザゴソとポケットを探り始めた。
今度は一体何が始まるのだろうと思いつつ、その様子を見守っている。
「おー、あったあったー」
すると、目当ての物があったらしい。
聖矢兄ちゃんはそれを取り出し、私へと差し出してきた。
「ほら、由希。これ食うか?」
そう言って私に差し出して来たのは、まさかの‥‥‥