明日へのヒカリ


「そっか〜。でも私、美咲と食べるから‥‥」

「あー、私は全然構わないよー?」


恐らく、会話を聞いていたであろう美咲が私と優太の会話に混ざってきた。


「美咲がいいなら‥‥私も全然いいよ?」


私がそう答えると、優太は嬉しそうに尻尾を振って‥‥‥いや、実際はないのだが‥‥‥。


私がそんなことを考えている時だ。


「丁度いいや」


美咲がニコニコしながらそう言った。


「‥‥なにが?」


私がそう聞くと、美咲は笑って、昼休みになれば分かるよ、と言ったのだった‥‥‥。


< 26 / 307 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop