始まりの笑顔、終わりの笑顔【ぎじプリ】
「私もです。この職場、好きでした。子ども達の為に、稼がなきゃ!と決めたんだけど、フルタイムのお仕事は、やっぱり心配で……」
「大丈夫!がんばり屋のあなたなら、大丈夫!」
しっかりと、君を見つめながら言う。
「…そうかな…でも、自分で決めたんだからね!うん、がんばる!」
君は、右手で拳を作って頷いた。
「今まで、ありがとうござました!お先に失礼します!」
そう言って、身体を半分に折って頭を下げる。
頭を上げた時、これまでで一番すてきな笑顔を見せてくれた。
「お疲れ様です。お元気で」
君は手を伸ばし、僕の後ろの壁から、自分の名前のシールが貼られたカードを取る。
ゆっくりと僕に近付けると、軽くカードを通した。
「ピッ!」
液晶に、君の名前と時刻が表示される。
それを確認すると、君は薄く笑った。
カードを戻し、君は静かに出ていった──
END
【擬人化】タイムカード(タイムレコーダー)
使った事がない方も、いらっしゃるでしょうが…
「大丈夫!がんばり屋のあなたなら、大丈夫!」
しっかりと、君を見つめながら言う。
「…そうかな…でも、自分で決めたんだからね!うん、がんばる!」
君は、右手で拳を作って頷いた。
「今まで、ありがとうござました!お先に失礼します!」
そう言って、身体を半分に折って頭を下げる。
頭を上げた時、これまでで一番すてきな笑顔を見せてくれた。
「お疲れ様です。お元気で」
君は手を伸ばし、僕の後ろの壁から、自分の名前のシールが貼られたカードを取る。
ゆっくりと僕に近付けると、軽くカードを通した。
「ピッ!」
液晶に、君の名前と時刻が表示される。
それを確認すると、君は薄く笑った。
カードを戻し、君は静かに出ていった──
END
【擬人化】タイムカード(タイムレコーダー)
使った事がない方も、いらっしゃるでしょうが…


