変人で最強の女と俺様
竜「あいつ首触りながらしゃべってなかったか?」


輝「触ってなかったけど…それがどうかしたの?」


竜「嘘つくときは必ず首触る癖があるからな。」


輝「そうだったんだ。」


竜「それを聞いて安心したぜ。じゃあな!」


輝「どこにいるか聞かないの?」


竜「別に興味ねえよ。いつか帰ってくるだろう。」


そのころ私は…


そろそろつくころかな


見えた何度見てもでかいね


獄道の倉庫は


私は扉を開けて中に入った


前いたよりは少し埃っぽい


こりゃあ、大掃除しないとね


幸い水は流れるし、お金もあるから暫くはもちそうだね


電気通ってるかな


よかったパソコン着いた


まずは李梨と一緒にいた家政婦について調べないとね


昨日李梨が言っていたことは…
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