変人で最強の女と俺様
ん?雷姫?


歌「ええーーーーーーーーー!」


陽「何であんたが驚いてるねん!」


私は大阪弁の人を無視して竜司くんに


歌「私聞いてないよ!」


竜「そりゃそうだろ、今決めたんだから」


本当に昔から竜司くんは俺様だ。


時々それに悩む事があるんだよね


全員「はぁ〜…」


古「この人と言う人は…私まだ歌菜恵ちゃんを信じたわけではないんですよ。歌菜恵ちゃんが少しでも変な行動とったら俺は歌菜恵ちゃんを殺しますよ」


なんかこの人すごく怖い事言ってるよ


竜「あぁ、その時は殺してくれ。」


ぇえーー…


私簡単に見放されたよ


氷「俺は別に構わない…」


陽「俺は別にいいけど、一応今でも獄道の姫を務めている限り姫には出来へんで。同盟結んでたら別やけど」


佐「それは僕も思うよ」


竜「そこは大丈夫だ。名前だけの姫…簡単に説明すると、俺たちが雷姫ができたと噂すればいいんだ。」


佐「けど、姫ができたところで獄道が来るとは限らないじゃない?」


竜「それは、これから言う。噂の内容は「ある人から逃げてきて雷闘に入ったらいし」って言えば来るだろ」


佐「そうだね」


竜「けど、幹部以上の奴がその噂を流したら罠だってすぐわかる。そのために下っ端に噂してもらおうと思っている。どうだ?」


古「いいんじゃないですか、それで行きましょう。」


竜「話は以上だ。解散」


古「そうとなれば俺は下っ端に知らせてきますね」


竜「あぁ、頼む」


古龍は「はい。」と言って部屋から出た
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