あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
貰ったって何を??請求さえされてないのに払っているはずもなく…。私が折戸さんの方を見ると折戸さんはクスクスと笑いだしたのだった。
「美羽ちゃんが袋の中を見て、嬉しそうな顔と安心したような顔ををしてくれたからそれで充分ってことだよ。お兄さんとしてはそれで十分だよ。キャルも待っていることだし、早く食べれるようにしようか?」
折戸さんから手渡された袋の中には私がすぐに必要ペットボトルに入った水を始め、パンにジャムに…。卵にハム。ミルクにコーヒー豆。買い足してとは言ったけど、これで十分過ごせる。今日はどうにかなるとしても、明日は買い物に行かないといけないと思っていた。
折戸さんの優しさに感謝する私がいた。
「ありがとうございます。それもこんなたくさん。明日の朝も本当に助かります。明日は自分で買い物に行かないといけないと思ってました。一応、ガイドブックで買い物出来るようなマルシェも確認はしてましたが、実際には不安でした」
「それならよかったよ。日本ならともかく海外で生活するのに買い物は不安だと思う。いつでも付き合うから連絡して」
私と折戸さんが話しているとキャルさんは袋の中からワインを取り出すと満足そうな顔を私たちに向けたのだった。
「翔。今日はかなりいいワインじゃない。私の好きなチーズもたくさんだし」
「喜んで貰えたら嬉しいよ。とりあえず俺の好みが合ってよかった」
「じゃ、キッチンで切ってくるわ。美羽は座ってて、翔はテーブルセッテイングよ」
「あの、私も手伝います」
「デリだから、手伝うほどないから、美羽は座っておきなさい」
「そうだよ。美羽ちゃん。ゆっくりして」
キャルさんと折戸さんに言われて…。折戸さんはニッコリと笑うから、私は大人しく座る事にしたのだった。
「美羽ちゃんが袋の中を見て、嬉しそうな顔と安心したような顔ををしてくれたからそれで充分ってことだよ。お兄さんとしてはそれで十分だよ。キャルも待っていることだし、早く食べれるようにしようか?」
折戸さんから手渡された袋の中には私がすぐに必要ペットボトルに入った水を始め、パンにジャムに…。卵にハム。ミルクにコーヒー豆。買い足してとは言ったけど、これで十分過ごせる。今日はどうにかなるとしても、明日は買い物に行かないといけないと思っていた。
折戸さんの優しさに感謝する私がいた。
「ありがとうございます。それもこんなたくさん。明日の朝も本当に助かります。明日は自分で買い物に行かないといけないと思ってました。一応、ガイドブックで買い物出来るようなマルシェも確認はしてましたが、実際には不安でした」
「それならよかったよ。日本ならともかく海外で生活するのに買い物は不安だと思う。いつでも付き合うから連絡して」
私と折戸さんが話しているとキャルさんは袋の中からワインを取り出すと満足そうな顔を私たちに向けたのだった。
「翔。今日はかなりいいワインじゃない。私の好きなチーズもたくさんだし」
「喜んで貰えたら嬉しいよ。とりあえず俺の好みが合ってよかった」
「じゃ、キッチンで切ってくるわ。美羽は座ってて、翔はテーブルセッテイングよ」
「あの、私も手伝います」
「デリだから、手伝うほどないから、美羽は座っておきなさい」
「そうだよ。美羽ちゃん。ゆっくりして」
キャルさんと折戸さんに言われて…。折戸さんはニッコリと笑うから、私は大人しく座る事にしたのだった。