あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
小林さんに甘えて私は目を閉じた。すると、すぐに額に優しい感触を感じる。目を開けると、ニッコリと笑う小林さんの顔があった。視線が絡むと今度は私の唇に優しく小林さんの唇を感じた。何度か繰り返すうちに、角度を変えながらどんどん深くなっていく。
唇から吐息が漏れる。
「一緒に寝ていいですか?」
「本気?」
「添い寝はダメですか?」
「いいと言うか、俺もそろそろ限界。眠い。とりあえず、一緒に寝る。それはいい?でも、起きたら、我慢出来る自信はない。性欲と睡眠欲なら今は睡眠欲。でも、明日は分からない」
「狭いですよ」
「俺は寝相は悪いけど、抱き枕があれば大丈夫」
「抱き枕ないですよ」
「そうだね。おやすみ。もう、限界」
二人で笑いあって、もう一度だけ軽くキスをしてから私は目を閉じた。寝不足と小林さんが一緒に居てくれる安心感は私はゆっくりと眠りの淵に落としていく。何か周りで動く気配はするのに、私は微かな意識も無く、夢か現かを彷徨う。フワッと抱き締められたような気がしたのを最後に…。私は何も考えることが出来なくなっていった。
朝起きると、私の身体は小林さんの身体に包まれていて、言葉通り、小林さんはぐっすりと寝ていた。私はというと、温もりが気持ちいいのもあって、いつも以上よく寝てしまった。
唇から吐息が漏れる。
「一緒に寝ていいですか?」
「本気?」
「添い寝はダメですか?」
「いいと言うか、俺もそろそろ限界。眠い。とりあえず、一緒に寝る。それはいい?でも、起きたら、我慢出来る自信はない。性欲と睡眠欲なら今は睡眠欲。でも、明日は分からない」
「狭いですよ」
「俺は寝相は悪いけど、抱き枕があれば大丈夫」
「抱き枕ないですよ」
「そうだね。おやすみ。もう、限界」
二人で笑いあって、もう一度だけ軽くキスをしてから私は目を閉じた。寝不足と小林さんが一緒に居てくれる安心感は私はゆっくりと眠りの淵に落としていく。何か周りで動く気配はするのに、私は微かな意識も無く、夢か現かを彷徨う。フワッと抱き締められたような気がしたのを最後に…。私は何も考えることが出来なくなっていった。
朝起きると、私の身体は小林さんの身体に包まれていて、言葉通り、小林さんはぐっすりと寝ていた。私はというと、温もりが気持ちいいのもあって、いつも以上よく寝てしまった。