あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
自分の部屋のドアを開けると、同時に私の身体が小林さんの身体に包まれた。小林さんは後ろ手で鍵を締めるとそのまま私を抱き上げた。まだ靴も脱いでないのに、小林さんは私を抱いたまま、リビングを横切って寝室に向かう。
「あの、靴」
「うん」
小林さんは私の足から靴を器用に抜き取ると、リビングにおいてあった、小林さんのスーツケースの上に並べておくと、寝室のドアを開け、私の身体をベッドに降ろすと、そのまま、自分の身体を重ねて来て、そのまま、また唇が重ねられる。
「俺が怖くない?」
キスの合間に小林さんの声が耳元で囁く。小林さんは怖くない。でも、何度も何度も唇を重ねていくうちに甘い声が漏れ始め、次第に私は小林さんに落ちていく。自分が自分で無くなりそうなのは怖い。唇の隙間から差し込まれた舌は絡み取られ、熱く溶けてしまいそうだった。私が頷くと、小林さんは額に唇を落としてから、私のシャツのボタンに指を絡めたのだった。
ゆっくりとベッドの下に私と小林さんの服が重なり合って落ちて行き、私は小林さんの腕に抱かれていた。
肌と肌が触れ合うとドキドキが止まらなくなるのに、それでも幸せで堪らなくなる。見られるのが恥ずかしくてキュッと小林さんの身体に抱きつくと、小林さんの身体がビクッと震えた。
「マジで可笑しくなりそう」
そんな呟きを私は自分の髪に感じた。額に掛かる髪をそっと避けると額に口づけをしてから視線は熱く私に降り注いでいるのを目を開けなくてもわかった。
「好きだよ」
「あの、靴」
「うん」
小林さんは私の足から靴を器用に抜き取ると、リビングにおいてあった、小林さんのスーツケースの上に並べておくと、寝室のドアを開け、私の身体をベッドに降ろすと、そのまま、自分の身体を重ねて来て、そのまま、また唇が重ねられる。
「俺が怖くない?」
キスの合間に小林さんの声が耳元で囁く。小林さんは怖くない。でも、何度も何度も唇を重ねていくうちに甘い声が漏れ始め、次第に私は小林さんに落ちていく。自分が自分で無くなりそうなのは怖い。唇の隙間から差し込まれた舌は絡み取られ、熱く溶けてしまいそうだった。私が頷くと、小林さんは額に唇を落としてから、私のシャツのボタンに指を絡めたのだった。
ゆっくりとベッドの下に私と小林さんの服が重なり合って落ちて行き、私は小林さんの腕に抱かれていた。
肌と肌が触れ合うとドキドキが止まらなくなるのに、それでも幸せで堪らなくなる。見られるのが恥ずかしくてキュッと小林さんの身体に抱きつくと、小林さんの身体がビクッと震えた。
「マジで可笑しくなりそう」
そんな呟きを私は自分の髪に感じた。額に掛かる髪をそっと避けると額に口づけをしてから視線は熱く私に降り注いでいるのを目を開けなくてもわかった。
「好きだよ」