【詩】1ページの詩集

《集合写真》
What I think?


否応無く植え付けられた不信感は
払拭するには日が浅すぎて
居心地の悪さを感じながら
日々が早く過ぎ去ればいいと願う

でも私情に関係なく訪れるイベントは
一致団結を迫られて死闘を繰り広げることになる

幸い最も団結すべき見方は
まだ完全に汚染されておらずそれだけが救いだ

後日送られた集合写真は共に闘った情と
複雑な気持ちが渦を巻く

信じていいのか?赦していいのか?
残りの時間どう過ごす?
自問自答が後を絶たない

冷えた手にかく汗が
無情に俺をおいたてる
もうすぐ今日も日が暮れる
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