イブにあいましょう
『ところで君・・僕に何か用かな』
『あっ!あのっ、わたし・・・』
「あなたに一目惚れしました!」なんて言っちゃったら、彼は絶対引くだろう。
だったら何て言えば・・・。
『大丈夫?』
『・・・そうだ!今から学食行きませんか?ここで立ち話するのも何ですし。あっ、もし他に用がなければ、の話・・っていいなと思ったんだけど、いきなりそんなことを言われてもやっぱ困りますよね。あはっ・・・』
・・・バカな私。
自爆して玉砕、以前の話だわ、これ・・・。
『お引き留めしてすみませんでした。ホント、ごめんなさい。それじゃあ』
思いつくままに謝った私は、目に溜まった涙がこぼれ落ちる前に、パッと踵を返した。
そして数歩歩いたところで・・・。
『待って!』
『・・・え』
彼が私の手を、優しく掴んで引き留めてくれた。
『あっ!あのっ、わたし・・・』
「あなたに一目惚れしました!」なんて言っちゃったら、彼は絶対引くだろう。
だったら何て言えば・・・。
『大丈夫?』
『・・・そうだ!今から学食行きませんか?ここで立ち話するのも何ですし。あっ、もし他に用がなければ、の話・・っていいなと思ったんだけど、いきなりそんなことを言われてもやっぱ困りますよね。あはっ・・・』
・・・バカな私。
自爆して玉砕、以前の話だわ、これ・・・。
『お引き留めしてすみませんでした。ホント、ごめんなさい。それじゃあ』
思いつくままに謝った私は、目に溜まった涙がこぼれ落ちる前に、パッと踵を返した。
そして数歩歩いたところで・・・。
『待って!』
『・・・え』
彼が私の手を、優しく掴んで引き留めてくれた。