御曹司と溺甘ルームシェア
今日は会長にも会うことはなく平穏無事に仕事を終え、ののちゃんと一緒に会社を出て銀座に向かう。
「寧々ちゃん、クリスマスの飾り綺麗だね。ののね。ずっとこんな風に女の子のお友達と街を歩きたかったんだ」
ののちゃんは街のクリスマスの飾りを見て目を輝かせる。
「私もののちゃんと一緒で楽しいよ」
ニコッとののちゃんに微笑む。キョロキョロ街を歩きながらカフェを探すと、十メートル程後方に帽子を被ってサングラスをかけた金髪男の姿を発見した。
あれで変装したつもりなのか?
尾行なんて……あいつも苦労するな。
ののちゃんと一緒にレンガ造りのカフェに入り、店員の案内で一番奥のテーブルに座ると、少し遅れて金髪男も入ってきて私達とは離れたテーブルに腰かけた。
ルンルンとご機嫌でメニューを見ているののちゃんは、後ろに座っている金髪男に気づかない。
「のの、ケーキセットにしようかな。イチゴショートとモンブランどっちにしよう。悩む~」
「寧々ちゃん、クリスマスの飾り綺麗だね。ののね。ずっとこんな風に女の子のお友達と街を歩きたかったんだ」
ののちゃんは街のクリスマスの飾りを見て目を輝かせる。
「私もののちゃんと一緒で楽しいよ」
ニコッとののちゃんに微笑む。キョロキョロ街を歩きながらカフェを探すと、十メートル程後方に帽子を被ってサングラスをかけた金髪男の姿を発見した。
あれで変装したつもりなのか?
尾行なんて……あいつも苦労するな。
ののちゃんと一緒にレンガ造りのカフェに入り、店員の案内で一番奥のテーブルに座ると、少し遅れて金髪男も入ってきて私達とは離れたテーブルに腰かけた。
ルンルンとご機嫌でメニューを見ているののちゃんは、後ろに座っている金髪男に気づかない。
「のの、ケーキセットにしようかな。イチゴショートとモンブランどっちにしよう。悩む~」