【短編】純粋彼女と優しい彼の恋物語
ー朝
私の目はものすごく腫れていた…
「はぁ…学校どうしよう?」
「…咲ちゃんに相談してみようかな?」
私は優くんと鉢合わせないように早めに
学校に行った…
咲ちゃんが来たのは私が登校してから
20分後だった…
咲ちゃんは来るなり
咲「どうしたのその目!」
と心配してくれた。
ここ「…ちょっと…優くんと…ふぇ…ひっく…」
私は涙が止まらなかった…
すると、咲ちゃんが
「屋上行こう?」
と言ってくれた。
私はコクンと頷いて、咲ちゃんに
寄り添われながら屋上に行った…
in屋上
咲「ここ…話して?」
コクンと頷く。
ここ「あのね…」
私は昨日の出来事を全て隠さずに話した。
そしたら…