あいつ等×バカ


「君が転校生〜?」



そのまま、あたしの顔を覗き込んでくる。



「…は?」



こうゆうのに慣れていないあたしは、ただア然とするだけだった。



…なんですか!!この手は!!
…すでにパニック(笑)





「…お前その癖やめろってー」



龍くんが呆れたように裕也って男を見つめる。



「これはしゃーない♪だって転校生可愛いんやもん♪」



かっ…かわ…可愛い!?
可愛いなんてゆわれたん、初めてや〜♪♪



「え、お前視力なんやったっけ?」



翔の言葉を聞いて、一気に幸せ気分が冷めた。


空気を読めないKY翔を睨みつけると同時に、ぐいっと体を引き付けられた。



「!!!!!!」



…翔と龍くんもびっくりしてるけど…1番びっくりなんは、あたしなんですけど!(笑)
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