君をいつまでも…
そのあと先生たちが来て事情を聞かれた。

私は勿論否定した。何度も何度も。

澪「私じゃない!!私じゃないんです!」

先「嘘つくな!藤堂とその時一緒に居たのは相楽だけだろ!

藤堂もお前っていってるんだ。素直に認めろ!」

私は部活強制退部を命じられた。

でもそのとき慎と慧だけは、私の事を信じ

てくれたんだ。凄い嬉しかった。皆信じて

くれてないと思ってたから。

慧「先生!澪じゃないですよ!澪はこんな

ことする人じゃない!」

慎「そうだよ!何でそうやって決めつける

んだよ!澪はちがうっていってんだ

ろ?!」

でも先生たちは、聞く耳を持たなかった。

私がやったと決めつけた。

澪「もういーよ。慎、慧。ありがとう。」

私は否定するのをやめた。

本当は嫌。マネージャー、やめたくない



嫌……だよ。

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