きみが望めば
「大丈夫。安心しな。」
ラファはあたしとは視線を合わさず、小瓶の蓋を抜いた。
「くっ。。」
ラファが目を細めた。香水の香りがふわりと広がった。
「ラファ、、?」
笑みのない、だけど真剣で真っ直ぐな横顔だった。香りのせいで飛んでしまいそうな理性をなんとか抑えているのかもしれない。そう思えた。
「莉乃、ここに、、来て。」
名前を呼ばれどきっとした。
目を細めてこっちを見るラファは、なんだかとても甘い雰囲気に見えた。
「莉乃、はやく。。保たない。。」
ぎゅっと目を閉じたラファがあたしのほうに一歩踏み出した。
「待って!」
あたしはラファを支えるようにその胸に飛びついていた。
ラファはあたしとは視線を合わさず、小瓶の蓋を抜いた。
「くっ。。」
ラファが目を細めた。香水の香りがふわりと広がった。
「ラファ、、?」
笑みのない、だけど真剣で真っ直ぐな横顔だった。香りのせいで飛んでしまいそうな理性をなんとか抑えているのかもしれない。そう思えた。
「莉乃、ここに、、来て。」
名前を呼ばれどきっとした。
目を細めてこっちを見るラファは、なんだかとても甘い雰囲気に見えた。
「莉乃、はやく。。保たない。。」
ぎゅっと目を閉じたラファがあたしのほうに一歩踏み出した。
「待って!」
あたしはラファを支えるようにその胸に飛びついていた。