誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
それから数刻も経たないうちに烝の部屋についた。


烝「そんで、薬の作り方ってなんやねん、俺よりも土方さんに教えたほうが良かったんちゃうか?」

誠「それも考えたけどあの人の睡眠量考えたら、教えないほうがいいかなと、それに薬の管理は殆ど烝でしょ?」

烝「せやな...で、なんの薬なん?」

誠「化膿止めと痛み止め、傷薬それから脚気の薬」


薬の種類を教えると烝は驚いた


烝「ちょいまち!脚気は不治の病や!治らん!」

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