誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
左「そ、そんなぁ!」

歳「安心しろ、平助とかぁ誠とか、一緒に置いてくから」

そう言うと一瞬平助も一緒にガクッと肩を落としていたが、“誠も"と聞いて顔を輝かせた。



左「まじで?」

平「誠も居るの!?ヤッタァ退屈じゃなくなるぅ!」



二人がうるさくなったところで近藤さんが釘を指すように言った

近「分かってるとは思うが誠の方が立場上だからな?」

歳「そうだな(笑)局長代理の誠の言う事聞けよ?」
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