Xmasの魔法
「1回引っかかってんのに、またオネダリされるとはなぁ。チュー好きなの? 」
「あ、あんたが好きなの。」
「あら、素直になっちゃって。俺の彼女になりたい?」
私は、正直に、うなづく。
「じゃー、これから、改めてよろしく、ね?彼女さん。」
「プレゼント 、もらってない。」
「忘れようよ。それ。ってかね、俺が忘れたの。家に。」
「は?なにそれ。最低。」
「うちまで取り来る?」
「や、やだ。」
「あらぁ、残念。プレゼントはまた今度な。」
「プレゼント忘れるサンタとか聞いたことない。」
「ブツブツ言わないのー。俺だって割とテンパってたんだから。そんなに言うならお持ち帰りしちゃうよ?」
「しょーがないから、キス、してくれたら、許してあげる。」
「素直なの、今日だけ限定とか、ダメだよ?」