そこには、君が






「何があっても、俺たちがいるから」





家の前まで送ってくれると、


そんな優しい言葉を残して、


今来た道を戻って行った。


何があっても、か。


この先に起こることなんて、


私にとって幸せしかない。


高校を卒業して、大人になって。


徹平といつまでも笑ってて、


幸せになっている。


そんなことしか頭に描けない


私は、いろんな意味で幸せ者だ。










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