※小悪魔男子が可愛すぎて困る!


『照れてるの?間違ってないよ。のんちゃんって言ったじゃん...。どーせ、暇人でしょ?』



からかってる、これは絶対私をからかって遊んでる!



「私、今とても忙しいので、失礼します」



『あーあ、せっかく"いいもの"見せてあげようと思ったのに』



「い、いいものとは...」



まんまと食いついてしまう自分が、我ながら情けない。



『それは来てからのお楽しみ。でも、のんちゃん忙しくて来れないのか。それは残念だなー』



教えてくれないらしいが私の中では既に、いいもの=結城くん、と言う式が成り立っている。



なので、これは行くという選択肢しかないのだ。



「行きます行きます!」



『アハハ...そんなに俺とデートしたいの?』



「うん。したい。めっちゃしたいなー」




< 218 / 405 >

この作品をシェア

pagetop