イケメン副社長にほだされました


川上さんのいきつけ…。

高級なお店だったらどうしよう。


思わず自分の格好を見下ろす。
ああ、本当にちゃんとした服着てくればよかった。


「大丈夫。そんな格式張ったところは行きつけじゃないから。」


急に黙り込んだ私を見て、何を考えているかわかったらしい。


私の心なんて筒抜けみたい。


赤くなっているだろう頬を両手で押さえた。


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