イケメン副社長にほだされました


「あっ!」

気がついたら愛理が私のスマホをいじってる。


「ちよっと、何して、」

「はい。」


作業を終えて、半ば投げるように返されたスマホの画面に映し出されていたのは、


『分かった。待ってる。』


意外にも無難な文章。
てっきり、とんでもない文を送ったのかと思った。

多分私が打っていたとしても同じ文章になっていたと思う。


でもこれで明日真司と会うことが決定した。


なんか、色々と昨日の今日過ぎて頭が追いついてないよ。

< 91 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop