私の幼なじみとの約束。

新しい私の家族

家に帰ったら、あいちゃんに涼太君のこと言お〜!




「ただいま〜!」




「お帰りなさい。お嬢様。」


「ゲッ(゚o゚)なんで、なんで涼太君がここにいるのおおおおおおお!!!!!?????」



「なんでって言われても、今日からここに住むから?」



「はぁぁぁぁああああああああああああああ?????????!!!!!!!!!!あ、冗談抜きで言ってください。そんな信じたくないですぅ。」




涼太君、何言ってんのかなぁ!?そんな冗談よしてよ〜笑



「えとね、お父様とお母様が海外にいて、藍さんに電話したら、「うちに住みな?」って言ってくれたから、ありがたく受け取ったって感じ〜!」




「.....確かに涼太君は嘘はつかないけど、まじで、嘘でしょ!?」



「本当だと言ったら?」



「だ、だって、あいちゃん私にそういうこと必ず話してくれるもんっ!」言い訳かな、?




「あんたバカなの??朝言おうと思ったら、時間なさそうで言えなかったし、由良の部屋から飛び出して行ったから言えなかったのよ〜笑」




「「笑」じゃねーよ!!ふっ、はぁ、、」
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