私の幼なじみとの約束。
「っう、うんっ!ど、どしたの?」



「ふーん、まぁいいわ。じゃ、いってらっしゃ〜い」



「「は〜い」」か、被ったし最悪。



部屋に着いた。



よし、何をしよう。



真っ先に思いついたのは、い、一緒に勉強...。



どうせ、私より頭いいんだろうなぁ。なんせお坊っちゃま学園に居たし、うん



「学年一位だし」...あ、口に出ちゃった。




「ん〜?俺か?」予想通り反応しましたね。流石です藤咲氏。




「い、いえ。なんでもないです。勉強しよ!勉強〜!」



「お、おう」



はぁ、ドキドキが止まらないや。。。
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