囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
そんな話をしてるうちに、車は kitchen コトコトに着いた。

「こんにちは〜」

「いらっしゃいませ…青山さんと荻野さん!お待ちしてました」

店頭にいた琴子さんに、こちらへ…と促される。

店内には、大皿に盛られたお惣菜が、何種類も並べられている。

「お弁当なんだけど、このテーブルの上に乗せてみたけど、どうかしら?」

店先のテーブルに、和模様のテーブルクロスが掛けられ、涼子さんが、その上にお弁当を置く。

「おっ、いいですね。これで行きましょう!」

荻野君が、サクサク撮っていく。

大皿に盛られた店内のお惣菜たちも、どんどん撮っていく。

撮影は、10分ほどで終了した。そろそろ、お客さんが増えてくる頃だ。

「荻野さん、素敵に撮っていただいて、ありがとうございました」

涼子さんと琴子さんが、見送ってくれる。





< 67 / 171 >

この作品をシェア

pagetop