囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
「いえ、俺なりに、美味しく撮ったつもりです。
気に入っていただけると嬉しいです」
お土産の、お花見弁当を受け取る。
「ねえ、荻野君。今から岬編集長たちに、このお弁当を届けるから、その後、その…一緒にお昼食べながら、使う写真を選んだりとか、打ち合わせしたりとかしない?
カアァ…
頬が熱い。
今まで、『一緒にご飯食べよう』とか普通に言えてたのに、今は上手く言葉が出てこない。
荻野君のことを意識した途端に、上手く話せない。
『一緒にお昼食べませんか?』これだけのことを言うことが、恥ずかしくて、今日一日分の体力を使い切ってしまったように感じる。
最後の方は、おかしな言葉遣いになってしまったし。
今、きっと私の顔は真っ赤だ。
顔を見られたくなくて、荻野君のいる逆方向を向く。
気に入っていただけると嬉しいです」
お土産の、お花見弁当を受け取る。
「ねえ、荻野君。今から岬編集長たちに、このお弁当を届けるから、その後、その…一緒にお昼食べながら、使う写真を選んだりとか、打ち合わせしたりとかしない?
カアァ…
頬が熱い。
今まで、『一緒にご飯食べよう』とか普通に言えてたのに、今は上手く言葉が出てこない。
荻野君のことを意識した途端に、上手く話せない。
『一緒にお昼食べませんか?』これだけのことを言うことが、恥ずかしくて、今日一日分の体力を使い切ってしまったように感じる。
最後の方は、おかしな言葉遣いになってしまったし。
今、きっと私の顔は真っ赤だ。
顔を見られたくなくて、荻野君のいる逆方向を向く。