囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
荻野君が、私を好き?
「……っ」
「あのっ!返事は今すぐじゃなくていいから。たまにでいいから、俺のこと考えて!」
落ち着いた雰囲気から、ガラリと変わり、慌てたように荻野君が早口で言う。
「あの…」
「青山さんを泣かせるつもりなんか無かったんだ。ごめん…突然…」
そう言いながら、荻野君が私の頬に手を触れてくる。
あ…私は泣いてるんだ。
「荻野君、違うの。嬉しいの。私も荻野君のことが好きだから、だから…」
ぎゅうぅ…
抱きしめられた。
「それは本当?青山さんも、俺と同じ気持ちってこと?」
頭上から、荻野君の絞り出すような声が聞こえた。
「うん。ずっと好きだったけど、私なんか何の取り柄もないし、年上だし、対象外だなって…」
「……っ」
「あのっ!返事は今すぐじゃなくていいから。たまにでいいから、俺のこと考えて!」
落ち着いた雰囲気から、ガラリと変わり、慌てたように荻野君が早口で言う。
「あの…」
「青山さんを泣かせるつもりなんか無かったんだ。ごめん…突然…」
そう言いながら、荻野君が私の頬に手を触れてくる。
あ…私は泣いてるんだ。
「荻野君、違うの。嬉しいの。私も荻野君のことが好きだから、だから…」
ぎゅうぅ…
抱きしめられた。
「それは本当?青山さんも、俺と同じ気持ちってこと?」
頭上から、荻野君の絞り出すような声が聞こえた。
「うん。ずっと好きだったけど、私なんか何の取り柄もないし、年上だし、対象外だなって…」