強引上司と過保護な社内恋愛!?
自分のデスクに戻ると、加奈ちゃんはまだ他の業務が終わっていないようだった。
その間に引き継ぎ事項を忘れないようマニュアルへ落としておこうとパソコンに向かった。
「確認書の配布ありがとうございました」
一段落ついたのか、加奈ちゃんが声を掛けて来た。
「あれ…泉さん」
私を見て加奈ちゃんはギョッとした表情を浮かべそのまま固まる。
「どうかした?」
「あの…泉さん、髪の毛下ろしておいた方がいいんじゃないですか?」
加奈ちゃんのキラキラ女子らしいアドバイスに思わず頬が緩む。
「いいのよー。髪型なんてどうだって」
「結び癖がついてさいあくー」なんて抜かした日には、周囲の人に白い目で見られてしまう。
しかし加奈ちゃんは顔を強張らせたまま椅子ごと私の側まで近づいてくる。
「あの…うなじ」
言いづらそうに眉根を寄せて、コソっと耳元で囁いた。
何のこっちゃと言わんばかりに首を傾げる。
「泉さん、キスマーク…着いてます。でっかいの」
本日2度目のエクトプラズム状態。
その間に引き継ぎ事項を忘れないようマニュアルへ落としておこうとパソコンに向かった。
「確認書の配布ありがとうございました」
一段落ついたのか、加奈ちゃんが声を掛けて来た。
「あれ…泉さん」
私を見て加奈ちゃんはギョッとした表情を浮かべそのまま固まる。
「どうかした?」
「あの…泉さん、髪の毛下ろしておいた方がいいんじゃないですか?」
加奈ちゃんのキラキラ女子らしいアドバイスに思わず頬が緩む。
「いいのよー。髪型なんてどうだって」
「結び癖がついてさいあくー」なんて抜かした日には、周囲の人に白い目で見られてしまう。
しかし加奈ちゃんは顔を強張らせたまま椅子ごと私の側まで近づいてくる。
「あの…うなじ」
言いづらそうに眉根を寄せて、コソっと耳元で囁いた。
何のこっちゃと言わんばかりに首を傾げる。
「泉さん、キスマーク…着いてます。でっかいの」
本日2度目のエクトプラズム状態。