氷炎均整
その時。


後ろから鋭い視線を感じた。


激しい怨みがこもったゾクッとするような視線を。


えっ?


でも振り返ったらそこにいたのは、友達のフウだった。
< 4 / 18 >

この作品をシェア

pagetop