魔女に恋した王獣
少しずつ明るくなっていく窓の外
結局あのまま眠れず、朝になってしまった
いつのまにか起きてきたシイナさんは、倉庫にあるミニキッチンでなにやら作っている
時間がたつにつれ集まってくる皆
ミオはシイナさんの手伝いをしていて、ライ、リヒト、ナオ、ヒナタはソファーでそれぞれ別行動
私はただぼーっとしているだけ
「ねぇリノちゃんっ!」
「…はい。」
ついイライラした声を出してしまった
「もうすぐでごはんできるから、ジン起こしてきてくれない?」
「…はい。」