魔女に恋した王獣



「じゅうぶん、じゅうぶんだよ…」


  ジンの腰に腕をまわし、力をいれる

「私には、ジンがいるだけで凄く幸せだから…」 


 頭を包み込むように抱き締めるジン

「かわいいこと言うな…。お前に触れてぇの我慢してんだ。」


「えっ」

 我慢って…

「まつ。お前がいいって言うまで、いくらでも待ってやるよ…。」


  やっぱりジンは優しいな…


  まぁ、そんなジンが

「大好きっ」

  なんだけどねっ。








    

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