怪しい羊と迷えるオオカミ'S【完】


あたしは今ロッキーのテーマで立ち上がろうとしています。

これでナイストスの貸しはチャラでw



そんな返信を見た時、こういう女だからあいつを支えられたんだと思った。


おそらく相当マコも応えているだろう。

それでも自分の持つ強さを信じている。


女って恋愛がすべてに近いやつが多いって話しを恋愛から遠ざかってた俺とまだ遠ざかってる柊ちゃんで語り合った。


そしたら座敷童の事を恋愛が他人事過ぎたから当然今も外枠の位置。

忘れられないようにしろなんてビビる事を言われた。

外枠…否定出来ないってちょっと思った。





翌日、いつものように朝食を食べる柊哉の前には

いつものようにパンを食べる瑛太がいたが

ここ最近見ていなかった懐かしの瑛太バージョン。



「プッヒゲ剃ったか」

「鏡の中の俺が俺じゃなかった」


そもそもヒゲを生やしたのは何がきっかけだったかって話しになり大人の男のイメージを取り入れたわけだ。


だが立派な大人になり、ヒゲがなくても当然いいわけで


「ヒゲがないだけで外に行くのを躊躇する。あいつの心境がよくわかる」

「違うだろ。お前がヒゲを剃った理由は下心」

「ばか言えよ 違うって」



何を言っても食事のおかず。

「写メ撮って送ってみた」

ニヤニヤしている瑛太の答えなんか聞きたくもないが

「可愛いとでも言ってもらったか」

その通りと大人の男がvサイン




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