ずっと隣にいたかった……。
「ゴホッ……ゴホッ……」




理生「あーー」



「ごめんね。
ママ……もう死んじゃうかも……」






海理「オギャャャャー」






「おいで。」






榊「理穂さん大丈夫ですか⁉︎」





「あの……寝たいのでお願いしてもいいですか??」





榊「いいですよ。

ちゃんと体を休めてくださいね。」





「はい。」








私は深い深い眠りに入った







もう目覚めることがないような……








深い深い眠りに……












< 108 / 191 >

この作品をシェア

pagetop