ただそばにいて欲しいだけ
今日はまずエイト君の家に行ってお風呂に入ることになってる

夕飯はエイト君からのリクエストでハンバーグを作る予定

それ以外は今回は特に決めていない



前回来た時は玄関しか入れなかったけど・・・エイト君の部屋が
気になる


「さ、あがって」

「お邪魔しま〜す」


と・・・おそるおそる様子を伺いながら入ってく


「あれ?そうでもないじゃん?」



話ではプラモデルとミニカーの量が尋常ではないと・・・。

だから部屋中がすんごいことになってるもんだと思ってた


ら?


「実は今週早く帰ってきてずっと部屋片付けてた・・・」

「じゃ、ほとんど捨てちゃったの?」

「いや・・・押し入れがすごいことになってる。」

「えっ?見ていい?」

「あ!ダメ!」


と押し入れの前に立ち、見せようとしてくれない



と・・・急に抱きしめられる

「会いたかった・・・・。」 と強く抱きしめられる



私だって・・・会いたかった

そんな気持ちをぶつけるように私もエイト君の背中に回した手に
力を入れる
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