夢物語









僕の世界は僕を中心にまわる。












「圭太くん。今日もみな様は元気ですね。
私は思うのです。
彼女たちをみて元気をもらっているなぁと。
圭太くんはどう思いますか?」




「僕は莉華がいれは十分だよ。
彼女たちも素敵だけどな。」










『キャァァァアアアアアアア‼︎』













僕の欲しいときに歓声がくる。













「あら、私以外にそんなことを…
私少々傷つきましたわ。」




「そんなこと言わないで莉華。
莉華は僕の中で一番だよ。」






莉華は顔を赤く染め
僕を見る。
それに僕は微笑んだ。
最高の笑顔で。






『キャァァァアアアアアアア‼︎』










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