一方通行 1
優「またサボったんでしょ!」







そろそろ終わったかな?って頃に教室に戻ったは良いけど









コーヒー牛乳を手にのんきな私に、優那のお叱りが待ち受けてた。








真面目な優那は、不真面目な私の叱り役。
まぁ、母親みたいなもんかな。

















「いやでも、最初はちゃんと出たよ?」








やっぱり姉だと思う。









優那には何だかんだ、敵わない。









パックを後ろに隠し、言い訳をする。









優「言い訳はいい!進級できなかったらどうするの!」









「すいません・・・」








優那の気迫に押され、しおらしくなってしまう。




























大「怒られてやんの。」








何が面白いのか、ニヤニヤしながら言う。









「うるさい。」








歯を食いしばりながら、強調して言う。



























優那の説教から解放され、席に戻ると








大「凛那さ、放課後暇だろ。」









「あのさ、私を暇人みたいに言わないでくれる。」









実際帰るだけだから、暇ではあるけど。






































トントン・・・








背中をつつかれてる感覚









振り返ると









雄「放課後は俺とが先だろ。」









俺とが先って









「なんかあったっけ?」









雄「負けたらアイス奢る約束だろ。」








あ・・・







そんな事言ってたっけ。
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