一方通行 1
優那「やっぱり付き合ってるんじゃん。」







あははと笑いながら、言う優那だけど








少し違和感を感じる。









いつもの笑顔と違って、無理やりつくったような・・・









なんて言えばいいか分からないけど、いつもと違う気がする。


















「付き合ってないってば。」








それでも言い返すのに必死で、そこまで気に留めなかった。








大「本当のこと言お。いつまでも隠せないだろ?」









意味ありげに言うと、私の肩に腕を回してきた。








こいつは・・・









「紛らわしいこと言うな!嘘だから。」









目を見開いてる優那と雄希に、必死に言う。









「暑苦しいっての!」








乱暴に大翔を突き飛ばすと、優那が持ってくれた私の鞄を受け取る。





























「優那?」









鞄を受け取った私に反応を見せることなく









大「いって!いつも言ってるけど、もうちょっと優しくしろよ!」









私にいつまでも突っかかってくる大翔を見てる。




























真っ直ぐ









まるで









私が雄希を見てるような








そんな目で・・・
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