一方通行 1
雄希は何がしたいんだろう。
私を慰めるためだろうけど、私の本当の気持ちにも気づいてない
優那の事が好きなくせに、幼馴染だからってこんなこと・・・
・
・
でも、今は私といてくれてる
結局、そんな時間に甘えるだけの私
・
・
雄「どう、俺も紳士だろ?」
「え?」
隣を見ると、得意げに笑ってる。
・
雄「アイスもわけてやったし、こうやって元気づけてやってるし。」
そう言うと、繋がれてる手を少し持ち上げて見せた。
・
もしかして、掃除終わりに言った言葉気にしてたの?
「雄希のは私が奢ったんだから、自慢げに言わないでよ。」
自分の出したお金で言うならまだしも、とブツブツ言う。
素直に喜んで、ありがとうって言えばいいのに・・・
・
・
雄「じゃあ今度は俺が奢ってやるよ。」
それなら満足だろ?と呆れ笑いを見せた。
・
雄希は分かってる
私と優那は違うって
だから、言葉で比べられたことはない
・
優那は何でもできるのに、なんで凛那はできない?
凛那も優那みたいになったら?
そんな言葉、腐るほど聞いて来た
私は私なのに、比べられる事にうんざりして
本当に辛かった。
だから反抗の意味も込めて、こんな性格になったのかもしれない。
私を慰めるためだろうけど、私の本当の気持ちにも気づいてない
優那の事が好きなくせに、幼馴染だからってこんなこと・・・
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でも、今は私といてくれてる
結局、そんな時間に甘えるだけの私
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雄「どう、俺も紳士だろ?」
「え?」
隣を見ると、得意げに笑ってる。
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雄「アイスもわけてやったし、こうやって元気づけてやってるし。」
そう言うと、繋がれてる手を少し持ち上げて見せた。
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もしかして、掃除終わりに言った言葉気にしてたの?
「雄希のは私が奢ったんだから、自慢げに言わないでよ。」
自分の出したお金で言うならまだしも、とブツブツ言う。
素直に喜んで、ありがとうって言えばいいのに・・・
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雄「じゃあ今度は俺が奢ってやるよ。」
それなら満足だろ?と呆れ笑いを見せた。
・
雄希は分かってる
私と優那は違うって
だから、言葉で比べられたことはない
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優那は何でもできるのに、なんで凛那はできない?
凛那も優那みたいになったら?
そんな言葉、腐るほど聞いて来た
私は私なのに、比べられる事にうんざりして
本当に辛かった。
だから反抗の意味も込めて、こんな性格になったのかもしれない。