一方通行 1
不安になると、決まって聞くんだ
私も優那みたいになったほうがいい?
・
雄希はいつも同じことを言う
お前はそのままでいい
・
私のありのままを認めてくれる人
だから何があっても
諦めきれないんだと思う。
・
・
まだ、否定的な事を言われた方が
救われるのに・・・
私も分かってて聞く
雄希は、そのままでいいって言ってくれる
確かめたくて、分かり切ってる答えを聞くんだ。
・
・
雄「お前はいつまでも子供だなー。」
からかうように言うと、バカにするように笑ってきた。
「うるさい!」
折角感動してたのに、なんでバカにするかなぁ。
照れくさいのもあり、手を振り払う。
雄「怒んなよ。」
「怒ってない!」
いかにも怒ってるような表情で言う。
結局、素直になれない。
・
・
雄「はいはい。」
子供の我儘を納得するかのような言い方で、返事をすると
またも、私の右手を取った。
・
・
驚き、雄希を見ると
雄「離すなよ?小さい頃に戻ったみたいで、俺は嬉しいから。」
小さい頃・・・
最近の私達は、小さい頃の面影など無くしてるほど
距離があったのかもしれない
・
・
雄希の嬉しそうな横顔を見つめたまま
私は手を離すことはなかった。
私も優那みたいになったほうがいい?
・
雄希はいつも同じことを言う
お前はそのままでいい
・
私のありのままを認めてくれる人
だから何があっても
諦めきれないんだと思う。
・
・
まだ、否定的な事を言われた方が
救われるのに・・・
私も分かってて聞く
雄希は、そのままでいいって言ってくれる
確かめたくて、分かり切ってる答えを聞くんだ。
・
・
雄「お前はいつまでも子供だなー。」
からかうように言うと、バカにするように笑ってきた。
「うるさい!」
折角感動してたのに、なんでバカにするかなぁ。
照れくさいのもあり、手を振り払う。
雄「怒んなよ。」
「怒ってない!」
いかにも怒ってるような表情で言う。
結局、素直になれない。
・
・
雄「はいはい。」
子供の我儘を納得するかのような言い方で、返事をすると
またも、私の右手を取った。
・
・
驚き、雄希を見ると
雄「離すなよ?小さい頃に戻ったみたいで、俺は嬉しいから。」
小さい頃・・・
最近の私達は、小さい頃の面影など無くしてるほど
距離があったのかもしれない
・
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雄希の嬉しそうな横顔を見つめたまま
私は手を離すことはなかった。