ー社長と甘い恋ー
でも…もう我慢できねえ。

そう思った瞬間、いままで気づかない内に好きになっていたのか、想いが溢れ出した。

「繭…好きだ。」

そう言って繭に覆い被さる。

繭はそっと目を開けた。
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