秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜







パチ!_パチ!__



その弾はあの時と同じBB弾
それがマツリの肩と刀を握っていた腕に命中





「いっ…;!」





カチャン__と
刀をは手から離れ床に落ちてゆく






「決まりだな……」

「すげぇ……」






フィールドの外で
その光景を観ていた陣教官とカラスが言った



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